Seazon11でダイヤtier1を達成した召喚シャドールデッキレシピ【遊戯王マスターデュエル】

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本記事では、ランクマッチSeazon11(開催期間:2022年11月1日から12月1日)で使用していた召喚シャドールデッキを紹介していきます。

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デッキレシピ

召喚ドラグマシャドールのデッキレシピ

召喚シャドールにドラグマギミックとデスフェニギミックを加えたデッキです。Season7で使っていたデッキに近い形になっています。

メインデッキ

  • シャドール・ヘッジホッグ 1枚
  • 幽鬼うさぎ 3枚
  • 灰流うらら 3枚
  • 影霊の翼 ウェンディ 1枚
  • D-HERO ディナイアルガイ 1枚
  • シャドール・リザード 2枚
  • シャドール・ドラゴン 1枚
  • 召喚師アレイスター 3枚
  • 影依の巫女 エリアル 1枚
  • 教導の聖女エクレシア 1枚
  • シャドール・ビースト 1枚
  • D-HERO ダッシュガイ 1枚
  • 教導の騎士フルルドリス 1枚
  • おろかな埋葬 1枚
  • テラ・フォーミング 1枚
  • 影依融合 3枚
  • 召喚魔術 3枚
  • フュージョン・デステニー 1枚
  • 天底の使途 1枚
  • 金満で謙虚な壺 1枚
  • 暴走魔方陣 2枚
  • 超融合 2枚
  • 神の写し身との接触 2枚
  • ドラグマ・パニッシュメント 1枚
  • 影依の偽典 2枚

以上、合計40枚です。

EXデッキ

  • エルシャドール・ミドラーシュ 2枚
  • 召喚獣ライディーン 1枚
  • エルシャドール・アプカローネ 2枚
  • 召喚獣プルガトリオ 1枚
  • エルシャドール・ネフィルム 2枚
  • スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 1枚
  • 召喚獣アウゴエイデス 1枚
  • 召喚獣メルカバー 1枚
  • D-HERO デストロイフェニックスガイ 1枚
  • グラビティ・コントローラー 1枚
  • 聖魔の乙女アルテミス 1枚
  • 捕食植物 ヴェルデ・アナコンダ 1枚

以上、合計15枚です。

デッキ構成について

カードの採用枚数とその理由について簡単に説明していきます。

手札誘発

幽鬼うさぎと灰流うららの2種類を3枚ずつ入れています。

幽鬼うさぎは墓地に送って発動できる光属性の手札誘発なので採用しています。環境によってはモンスター効果を止められるエフェクト・ヴェーラーに変えてしまってもいいかもしれません。

PSYフレームギア・γ使用後に除外されるため、融合素材として利用しにくく、相性が良くないと判断し採用していません。

ドラグマギミック

教導の聖女エクレシア、教導の騎士フルルドリス、天底の使途、ドラグマ・パニッシュメントの合計4枚を入れています。

フルルドリスは、融合モンスター+エクレシア+フルルドリスでワンキルを狙うことができるので採用しています。また、先攻でフィールドにエクレシア、手札にフルルドリスを握っていることでモンスター効果無効の1妨害になるのも優秀な点です。

天底の使途はシャドールギミックを回すための1枚初動の1枚です。ドラグマ・パニッシュメントは発動後の制約が重いためできるだけ使いたくはないですが、このカードもアプカローネを墓地に送ることでシャドールギミックの初動になることができるので採用しています。

デスフェニギミック

メインデッキに、D-HERO ディナイアルガイ、D-HERO ダッシュガイ、フュージョン・デステニーの合計3枚、EXデッキにD-HERO デストロイフェニックスガイを入れています。

デストロイフェニックスガイがないと罠系のデッキに対しての対処が難しくなってしまうため採用しています。

EXデッキ

EXデッキの採用カードで意見が分かれるのは、主に以下の3点だと思います。

  • ネフィリムの枚数
  • 沼地のドロゴンの有無
  • シェキナーガの有無

ネフィリムについては40枚のシャドールでは長期戦はできず、3枚必要になることが少ないため2枚採用となっています。

沼地のドロゴンについてはドロゴン自体のステータスが低く、超融合の手札コストも必要なことを考慮すると盤面を有利にするのが難しいため採用していません。

シェキナーガについてはヌメロンデッキから出てくる無限起動要塞メガトンゲイルをシャドウルークで除去するために入れていることが多いですが、環境にヌメロンデッキが少なかったため採用していません。

ランクマッチSeazon11での召喚シャドールの使用感

当たり前ですが特殊召喚を多用するデッキには有利、そうでないデッキには不利といった印象でした。

環境に比較的多い「烙印デスピア」に対しては、烙印融合→神炎竜るべリオン→氷剣竜ミラジェイドの流れをミドラーシュを出すことで封じられるので、有利に立ち回ることが来ます。

また、聖殿の水遣いの規制により勇者ギミックの採用率が下がったことによって、ミドラーシュが除去されにくくなり、シャドールで勝ちやすい環境だったと思います。

ただ、ふわんだりぃずに対しては回り始めると止める手段がないため、できる限り妨害して初動で止まることをお祈りするしかありません。

ランクマッチSeazon11の感想

Seazon9~10の間はランクマッチにあまり潜れていなかったので、新鮮な気持ちで環境を楽しむことができたSeazonでした。

シャドールデッキ使い目線では「ふわんだりぃず」がきつ過ぎて1強状態なんじゃないかと思ってしまう1ヶ月でもありました。逆に烙印デスピアについては少し使ってみたのですが「Tier1といわれるほど強いのか?」という印象でした。

今期の環境はちょっとふわんだりぃずが強すぎる気もしますが、それ以外比較的バランスが取れていると思うので、来期以降も同様に多くのデッキが活躍できる環境になると良いですね。

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