本記事では、ランクマッチSeazon6(開催期間:2022年6月1日から7月1日)で使用していた召喚シャドールデッキを紹介していきます。
デッキレシピ
今期のデッキもSeazon5と同様に、一般的にドラグマ召喚獣シャドールと呼ばれているデッキ形態です。
メインデッキ
- 増殖するG 3枚
- シャドール・ヘッジホッグ 1枚
- 幽鬼うさぎ 3枚
- 灰流うらら 2枚
- 影霊の翼 ウェンディ 2枚
- シャドール・リザード 2枚
- シャドール・ドラゴン 1枚
- 召喚師アレイスター 3枚
- 影依の巫女 エリアル 2枚
- 教導の聖女エクレシア 1枚
- シャドール・ビースト 1枚
- おろかな埋葬 1枚
- テラ・フォーミング 1枚
- 影依融合 3枚
- 召喚魔術 2枚
- 天底の使途 1枚
- 金満で謙虚な壺 2枚
- 暴走魔方陣 2枚
- 超融合 2枚
- 神の写し身との接触 2枚
- ドラグマ・パニッシュメント 1枚
- 影依の偽典 2枚
以上、合計40枚です。
EXデッキ
- エルシャドール・ミドラーシュ 2枚
- 召喚獣ライディーン 1枚
- エルシャドール・アプカローネ 2枚
- 召喚獣プルガトリオ 1枚
- エルシャドール・ネフィルム 2枚
- スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 1枚
- 召喚獣アウゴエイデス 1枚
- 召喚獣メルカバー 1枚
- エルシャドール・シェキナーガ 1枚
- グラビティ・コントローラー 1枚
- 聖魔の乙女アルテミス 1枚
- 捕食植物 ヴェルデ・アナコンダ 1枚
以上、合計15枚です。
Seazon5からの変更点
Seazon5で使用したデッキのデッキレシピは下記の記事で紹介しています。
各カードの採用枚数の理由はSeazon5の記事で説明しているので、本記事ではSeazon5からの変更点のみを紹介していきます。
具体的な変更点
具体的な変更点は以下の通りです。
デッキから抜いたカード
メインデッキ
- D-HERO ディバインガイ 1枚
- D-HERO ダッシュガイ 1枚
- フュージョン・デステニー 2枚
EXデッキ
- D-HERO デストロイフェニックスガイ 1枚
D-HERO デストロイフェニックスガイの出張セットを抜きました。
出張セットが入っていることでデッキの安定性が下がってしまうのと、D-HERO デストロイフェニックスガイに対しての対策が進んですぐに除去される場面が多かったのが抜いてしまった理由です。
追加または枚数を増やしたカード
メインデッキ
- 幽鬼うさぎ 2枚 → 3枚
- 影霊の翼 ウェンディ 1枚 → 2枚
- 金満で謙虚な壺 0枚 → 2枚
EXデッキ
- エルシャドール・シェキナーガ 0枚 → 1枚
メインデッキの変更は初期手札の安定性を高めるためのものです。
幽鬼うさぎは、相手の妨害とネフィリムやメルカバーの素材としての役割があるため増やしています。ウェンディは、アプカローネからシャドールークを持ってくる初動を安定させるために増やしました。
金満で謙虚な壺は、初動札を手札に持ってくるために入れました。このデッキで使うにはコストが重めなのでできるだけ使いたくないカードです。相手のデッキタイプや展開を予測しながら使う必要はありますが、使い方に慣れるとこのカードが2枚入っただけでデッキの安定性が大きく向上します。
シェキナーガは、ヌメロンデッキから出てくるメガトンゲイルをシャドールークで除去するためと、増殖するGに対して墓穴の指名者を発動されたときにシャドールークで増殖するGを除外することで無効にされないようにするために使います。
ランクマッチSeazon6の感想
Seazon5と比べてSeazon6では、対策が進んだためかD-HERO デストロイフェニックスガイを見る場面が減った気がします。代わりに幻影騎士団や電脳堺が増えたため、少しシャドールデッキが勝ち抜き易い環境になったと思います。
今のところ(6月7日)相剣が頭1つ抜けて強いですが、新セレクションパックの追加(6月10日)でどのように環境が変化するか楽しみですね。
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