ワイヤレス充電対応のおすすめスマホリング5選。【2022年4月】

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スマホリングは、スマホの落下防止やスマホを立てるためのスタンドに利用できる便利なスマホアクセサリーです。

昨今ワイヤレス充電の利用が広がっていますが、残念ながらスマホリングは対応していません。

しかし、ワイヤレス充電を利用したいけどスマホリングの装着もあきらめたくないという方は多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではワイヤレス充電に対応したおすすめのスマホリングを紹介していきます。

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ワイヤレス充電できないスマホリングがある理由

ワイヤレス充電は「電磁誘導」を利用して非接触で給電する仕組みです。 

ワイヤレス充電器で発生させた磁界を利用して、スマホに内蔵されたコイルに誘導電流を発生させることで給電しています。

そのため、ワイヤレス充電器とスマホ本体の間に磁界を妨げるものがあると上手く充電できません。

磁界を妨げる主な要因は「金属」です。

つまり、スマホリングやスマホケースの金属部分がワイヤレス充電器とスマホ本体の間にあると充電できないということです。

ワイヤレス充電対応のスマホリングは金属パーツが充電の妨げとならないように工夫されています。

おすすめのワイヤレス充電対応スマホリング

Syncwire ワイヤレス充電対応スマホリング

型番‎SW-RH659
本体寸法非公開(厚さ:3 mm)
重量21 g
リング部材質セラミックス
Syncwire ワイヤレス充電対応スマホリングの仕様

本体の素材に、セラミックスを採用したスマホリングです。

セラミックスなので傷が付きにくくサビる心配もありません。耐荷重5 kgでそう簡単には剥がれないのも安心できるポイントですね。

リングの内径は約2.8 mmで少し大きめですが、慣れれば気になりません。

Syncwireは、Amazonでスマホアクセサリーやパソコン周辺機器を販売しているメーカーです。

12ヵ月の保証期間が設けられておりサポートがしっかりしています。

AAUXX(オークス) iRing Slide Single

型番‎UMS-IR13SLSGO
本体寸法28 × 9.5 × 86 mm
重量15 g
リング部材質ステンレス(SUS304)
AAUXX(オークス) iRing Slide Singleの仕様

リング部はステンレス、本体はポリカーボネイトでできたスマホリングです。

リング部は上下に移動させることができ、ワイヤレス充電をするときは妨げにならないところまで移動させる必要があります。

リング部の可動域は上下に61 mmもあり、利用場面に合わせてリングの位置と角度を調整可能です。

AAUXX(オークス) iRing Link2

型番UMS-IR09ILBL2
本体寸法‎8.6 × 35 × 46.5 mm
重量10 g
リング部材質ステンレス(SUS304)
AAUXX(オークス) iRing Link2の仕様

リング部はステンレス、本体はポリカーボネイトでできたスマホリングです。

見た目は普通のスマホリングですが、ワイヤレス充電時にリング部分を取り外せるようになっています。

スマホ本体に張り付けられたベースプレートの下部を押し込み、リング部分をスライドさせることで簡単にリング部分を取り外せます。

エレコム フィンガーリング(ワイヤレス充電対応)

型番P-STRRM
本体寸法34.0 × 6.5 × 34.0 mm
重量非公開
リング部材質亜鉛合金
エレコム フィンガーリング(ワイヤレス充電対応)の仕様

大手パソコン周辺機器メーカーであるエレコム製のスマホリングです。

リング部は金属製ですが、ワイヤレス充電時にはリング部のボタンを押すことで簡単に取り外すことができます。

ワンタッチで取り外せる手軽さと分かりやすさが魅力です。

Altecs ワイヤレス充電対応スマホリング

型番SR-023
本体寸法外径:約35 mm、内径:約28 mm
重量非公開
リング部材質非公開
Altecs ワイヤレス充電対応スマホリングの仕様

リング部は回転せずリングから出ているストラップに指を通す方式のスマホリングです。

ワイヤレス充電時にはリング部を外せるようになっています。

リング部とスマホに接着している土台部はストラップでつながっているので、充電中にリング部を無くす心配がありません。

マグネットホルダーに対応しているのも嬉しいポイントです。

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