NANAMIの急速ワイヤレス充電器「U7」をレビュー:シンプルなデザインで必要十分な性能

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最近ワイヤレス充電対応の製品が増えてきています。

充電ケーブルを接続せずに給電できるのがどんな感じなのか気になったので、今回NANAMIの急速ワイヤレス充電器「U7」を購入してみました。

本記事では、NANAMI U7の外観や使用感についてレビューしていきます。

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NANAMIの急速ワイヤレス充電器「U7」の仕様

NANAMI U7の仕様
メーカーNANAMI
型番U7
対応機種5 W出力Sony Xperia 1Ⅲ / Ⅱ / XZ3 / XZ2 Premium / XZ2, Pixel 3 / 3XL, LG G7 / V30+ / V30 / V35など
7.5 W出力iPhone 13 / 13 Pro / 13 Pro Max / 13 Mini / 12 / 12Pro / 12Pro Max / 12 Mini / SE (第2世代) / 11 / 11 Pro / X / XS / XR / XS Max / 8 / 8 Plusなど
10 W出力Galaxy S21 / S21+ / S20+ / S20 / S10 / S10+ / S9 / S9+ / Note9 / S8 / S8 Plus / Note8 / S7 /S7 Edge / Note5 / S6 Edge Plusなど
15 W出力LG G8X Thinq / V40 / V40 Plus / V35 / V30など
USB端子形状USB Type-C

NANAMI U7は、Quick Charge 2.0/3.0(出力5V/2A以降)対応急速充電アダプターを利用することで、最大15 W出力で充電できるワイヤレス充電器です。

30日間の返品・交換保証18ヵ月のアフターサービスを謳っており、安心のサポート体制がアピールされています。

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NANAMI U7のパッケージと内容物

NANAMI U7のパッケージと内容物

NANAMI U7のパッケージ表面

パッケージの表には、NANAMI U7のイラストが描いてあります。

NANAMI U7のパッケージ裏面

裏の上半分には注意事項が、下部には商品の仕様や連絡先が記載されています。

NANAMI U7の内容物

NANAMI U7の内容物

内容物は、U7本体、長さ1 mのUSBケーブル2本(Type-A to Type-CとType-C to Type-C)および取扱説明書です。

取扱説明書はしっかり日本語にも対応しています。

NANAMI U7の外観

NANAMI U7の表面

表面はゴム素材でできており、充電対象物が容易に滑らないように工夫されています。

側面はつや消しではないテカテカしたプラスチックでできています。高級感はあまりないですがシンプルなデザインで個人的には好みです。

NANAMI U7の裏面

裏面にはNANAMI U7の仕様が記載されています。

この面にもしっかり滑り止めが貼ってあります。

NANAMI U7のUSB端子部

USB端子形状は、USB Type-Cです。最近は当たり前になってきましたがUSB Type-Cなら、スマホなど他の機器とケーブルを共通で使える規格なので地味にうれしいポイントです。

NANAMI U7の使用感

充電中のNANAMI U7。
NANAMI U7でSoundpeats H1を充電している様子。充電開始時にはLEDランプが10秒間点灯します。

充電中に対象物が滑り落ちてしまうのではないかと心配していたのですが、滑り止めが思いのほか強力で全くそんなことはありませんでした。

LEDランプは前面の1箇所だけで、かつ操作をしていないときは自動消灯してくれるので枕元に置いていても睡眠の妨げにはならないと思います。

これまでワイヤレス充電器を使ったことがなかったのですが、置くだけで充電できるのは想像以上に楽でいい感じです。もう手放せそうにありません。

まとめ:シンプルなデザインで、かつ十分な性能のワイヤレス充電器

NANAMI U7は安価にもかかわらず、十分な性能を持つおすすめできるワイヤレス充電器です。

無駄にピカピカしていないシンプルなデザインなのも好印象です。

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ワイヤレス充電対応のスマホリングをこちらの記事で紹介しています。ぜひ合わせてお読みください。

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